まめなかー!(元気ですかー!)たかのめでございますー!
今回は番外編と題しまして、Iターンしたたかのめが、故郷岡山から島根県へ移住をして、現在に至るまでの両親とのエピソードをお話させていただこうと思います!
このテーマ、移住について話をする際に、必ず質問される内容でもあります。
それは、田舎移住を考える理由の一つとして、両親や実家の為を想ってのUターンを考えている方が一定数いるからだと思っています。
両親も高齢になると、いつまでも元気じゃない。両親との距離感は、自身の拠点を決める上で、誰もが1度は考える事でしょう。
結論!たかのめは、自身の生き方と家庭環境を優先して移住を決意した為、最初から両親の理解を得て移住に踏み切ったわけではありませんでした。
現在は子どもとの生活を「写真共有サイト」で共有したり、定期的に実家に帰るなど、両親とは程よい距離感でお付き合いする事が出来ています!
目次(タップでGO!)
両親との『人間関係』の問題
このテーマについて人に話をする時、難しいのは、『人間関係の問題であるという事』。
両親の性格や考え方、年齢や健康状態、関係性、弟妹、妻、たかのめの性格、自身の優先順位、いろんな要素を自分で理解して、移住をすると、どうなるかを考え、イメージした上で、移住を実行に移しました。
自分の例を人に分かるように背景から話しだすと、プライバシーもへったくれもないような話に毎回なってしまいます。
しかも、質問者からしたら、自身の環境に応用して考えたいという質問なのだから、きっと僕の長ーい身の上ばなしなんて聞きたい分けでは無いと思うのです!
両親との距離感に答えは無く、それを踏まえて、たかのめがお伝え出来る事があるとすると、両親について、自分には何が出来て、どこまでやりたいと思っているのかを考え、認識しておく事が、とても大切だという事です。
たかのめ『生活環境』の整え方
・まず、自分の生活設計を考える。
人に手を差し伸べる時は、自分に余裕がある事!これが重要になってきます。移住してもしなくても、自立し余裕のある生活を確保出来ないのであれば、親元にいても、人の事を考える余裕なんてありません。
無理をすると必ず愚痴が出てきます。その状態が続くと、人間関係に歪が生まれ、本末転倒の状態になりかねません。
親の意見を聞くのは良いでしょう。しかし、それを鵜呑みにするのではなく、その意見に対して、「自分はどこまで貢献したいのか」という自分の意思を持って行動して欲しいと思います。
・人生を通して、誰を幸せにするのか~時間と資本の分配~
物事の判断材料として、自分が責任を持つ範囲を決めておきましょう!まずは自分自身、次に伴侶?子どもを含めた家庭?両親?義父母?親友?友達?
確実に守りたい範囲を心に決めて、それを最優先にあなたが持つ時間と資本(お金)を使いましょう。余剰の範囲でその他に目を向ける事で、幸せは確保され、余剰は工夫して使うようになると思います。
たかのめは『家庭の幸せ』を最優先と決めて、物事の判断基準にしています。
あなたにとって『両親』が優先の上位にあり、生涯支えたいと想うなら、是非それを叶えて下さい。
但し、人ひとりの時間と資本は限られているので、自分が希望する優先順位がブレたり、時間、金銭的に無理のある選択をすると、そこに必ず歪が生まれます。自分の優先順位、時間と資本のキャパシティー(容量)はしっかり見極めましょう!
幸せを確保しつつ、出来る範囲を見極める事で、行動に「芯」が生まれ、工夫が生まれ、物事をより良い方向へ導く力が身に付いていくのだと たかのめ は思います。
たかのめ両親へのフォロー体制
・高齢の両親が心配な時~暗黙のルール~
たかのめは心の内に移住した後のルールを設けていました。
①親が有事の際は両親のもとにかけつけ、問題解決に注力する事。
②毎年、年始には実家に顔を出すこと。
出雲から実家まで車で約2時間半、長編映画1本分と考えればあっという間です。離れている分、何かあればすぐに駆け付けようと決めています。
コロナ禍でしばらく帰れていませんが、移住後しばらくは、毎年年始には一人でも実家に帰って親の様子を見るようにしていました。コロナ騒動が落ち着けば再開するつもりです。
・それでも両親が高齢で離れていると心配な場合
たかのめには介護福祉を生業とする弟がいます。愛知県に住んでいますが、定期的に実家に帰り、専門的な目で両親の様子をみてくれています。
弟曰く、高齢の両親が心配な場合は、何かあった時の相談窓口を事前に知っておくことが大事だそうです。相談窓口としては、各地にある『地域包括支援センター』が良いとの事。
【はじめての方へ】地域包括支援センターとは?その役割と賢い活用法|LIFULL介護(旧HOME'S介護) (homes.co.jp)
高齢の両親が心配だと、相談窓口に投げかけておくと、何かあった時の対処がスムーズに行われる可能性が高くなります。

移住エピソード~両親編~
・両親は青天の霹靂
たかのめが両親に移住の意思を伝えた日、突然の告白に親は最初「何言ってんの?」といった感じでした。
移住の意思は夫婦単独で決め、準備も当然二人でやってきたので、妻の両親には妻が直接伝えていたようですが、僕は事前に伝えてもいい事が無いと考えて、移住実行3日前くらいに告白しました。
弟妹も愛知県に出ていて、長男である たかのめ まで県外の島根県に移住すると言い出す事態に、いくらかネガティブな言葉を投げかけられました。
たかのめが移住に対して、如何に意思を持って、計画的に事を進めているのかは両親には知る由もありません。
口の立つ母の罵倒を、黙って受けきった後、頭を下げて、「すいません、行ってきます。」とだけ言ってその場を去りました。(当時から両親とは同居していなかった)
父は「分かった」とだけ言っていました。
・移住してから
移住してから暫くは、慣れない生活を安定させるのに手いっぱいでしたが、落ち着いた頃に一度電話をし、移住が完了した事を伝えました。
当時、仕事で海産物の販売をしていたので、毎年、年末前には父の大好きなズワイガニを実家に送るようにしていました以降、母の日にはバラや島根品種のアジサイを、父の日や年末前にはカニ、海産物を送りました。離れているからこそ、季節的な贈り物には意味があると思っていたし、自分が好きになったしまねの魅力を両親に伝えたいという思いがあったからです。
移住後、時間が経つに連れ、少しずつ移住をポジティブに捉えてくれているような言動が増えてきたように感じました<。(あきらめもあったでしょうが)
娘が生まれたときは、病院まで駆けつけてくれ、娘を抱いてくれました。
その頃から画像共有サイト『みてね』を使い、子どもの写真を両親と共有するようになりました。
家族アルバム みてね - 子供の写真、動画を共有・整理アプリ (mitene.us)
転職を伝えた際には、転職先が両親も知っている社名であった為、「よかった、安心した。」と言っていました。
現在はコロナ禍で長く会えない期間が続いていますが、ほぼ毎日、子供と遊ぶ姿を『みてね』にアップして、それに両親がコメントを加えるというコミュニケーションが出来ています。
まとめ~たかのめと両親~
幸せに生活している事を両親に伝える事、有事の際は両親のもとに駆け付け、できる範囲で助けになる事。両親について全てをフォローするとはいかないまでも、自分の中に両親に対するルールを設けつつ、自分の生活に注力するたかのめなのであります。

追記・Uターンと両親
・Uターンについて思う事
田舎にある実家をいつかは継がないといけない。
両親が帰って来いというから、、。
このようなUターン希望者に、たかのめの移住例は全く参考にならないでしょう。
親元に帰るどころか、自ら距離をとったのですから!
上記の場合、各人を取り巻く環境によって最適な答えは変わってきますから、一般論でこうだ!と言う事は出来ません!
・『しなきゃいけない』を『ここまでやりたい』に!
ひとつ考えて欲しい事は「しなきゃいけない」になってませんか?という事です。
「人間関係の問題」と書きましたが、人の悩みごとのほとんどはこの人間関係に起因するものだと言われています。良い悪いは別にして、目の前のしがらみに対して、自分が行動する事で得られるもの、失うものをきちんと認識して、「しなきゃいけない」を「ここまでやりたい」に変えてから行動すれば良い結果に繋がるのではないかなと思います。

ここでもやはり、自分の時間と資本のキャパシティ(容量)の範囲内での選択を意識する事。これを大きく踏み越えると『ツライ』を経験する羽目になるかもしれません。
行動をすれば、得るもの失うもののリスクは必ず出てくるものです。だけど、それは行動しなかった場合も同じ事が言えます。
一度きりの人生ですから、自分の環境を認識して選択して行動し!より良い未来を掴んでいきましょう!
以上、参考にはなりませんが、みなさんの慈愛に満ちた移住活動の一助になると喜びます。
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